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2014年 サンセバスチャン***レストラン 営業情報

スペイン北部、風光明媚な街、サンセバスチャンは欧州では有名な避暑地。
でも、世界遺産は一つも、ない。

そのかわり、この小さな町に3つもミシェランの三ツ星があるんです。
ということは、いつもどこかのお席が用意できる可能性がある、といえるかもしれません。

今日はその営業情報をまとめてみたいと思います。


AKELARRE

新バスク料理運動の立役者 PEDRO SUBIJANA氏がオーナーシェフ。

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エレガントなペドロ氏、厨房でオーダーを采配。
彼直々のレクチャー付きコースメニューも手配できます。

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遊び心がり、楽しいお料理。でも、基本は素材。決してぶれないのはもう長年も世界のトップレストランとして存在しているから。

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窓際のお席からは、眼下に広がるカンタブリア海。夏は夕焼けも素晴らしい。

今年のお休みは 長期休暇は 10月12日の夜から30日のお昼まで。
そのほかは 1月から6月は 日曜夜、そして月火前日。7月から
12月は 火曜もあけます。
クリスマスは お休みだそう。

ARZAK

世界的に有名なこのお店は 父 JUANMARIと 娘 ELENAの二人三脚。
何より素晴らしいのは、世界有数のトップレストランなのに まるでJUANMARIおじさんちに遊びにいったかのようなアットホームなサービス。
緊張せずにお料理が楽しめますよ。

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親子はとっても仲良し。

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あなたはこれ、食べてないでしょ。とエレナさん。ちゃんと常連さんが以前何がたべたか把握している。
季節限定の黒トリュフなど、メニューはいつもマイナーチェンジが頻繁に行なわれる。
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バスク料理では使われない食材なども適度な量で取り入れる。このセンスのよさが天才的。

今年のお休みは 6月15日から7月2日。
11月2日から26日まで。
12月24.25.26.31日。そして1月1.2日とのこと。

MARTIN BERASATEGUI

***シェフの中では一番若いMARTINももう50歳を越えました。
素材の美味しさを最大限に引き出す調理法で 日本人の口にはあうお料理を数々発表。
ここではコースメニューでMARTINの世界を楽しんでください。

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彼の名作、お花畑のサラダ。

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2013年 私にとって一番美味しかった、フォアグラ茶漬けと名づけた一品。日本人の口に合うフォアグラです。
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夏の間は 広々としたテラスで過ごせます。至福のひと時。

今年のお休みは
12月14日から3月の17日まで。
日曜夜、月火がお休み。


基本的にこんな感じですが、変更などもあるので要確認です。
目安にしてみてください。

バスク美食倶楽部では レストランアテンドやお席の予約を承ります。
量を減らしてほしい、座席指定、子供連れ。。。。
なかなかいいづらいリクエストもお任せください。




天国に一番近いレストラン、MIRADOR DE ULIA ②

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友人のデザートお皿に残る、きらきら宝石のように輝くものは、オリーブオイルのパールたち。
料理がアートでもあることを、永遠に残したくて一枚。

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欧州では牛の髄を食べるということ。現代スペイン料理だと、こんなに華やか。
牛の脂肪の味と、手長海老の甘さ、黒トリュフのスライスでトータル感が出てる。
異素材の組み合わせがお見事。


さて、メイン料理に入ります。
お魚はシーバス。イタリアンパセリのエマルジョンは爽涼感、かつコクを与えている。
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北京ダック風の鴨。青リンゴでさっぱり。

プレデザートを頂き、残りのデザート2品は友人の胃に任せる。

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チーズのカルパッチョ。

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牛乳の膜を湯葉のように使って、中にはチーズクリーム。これは美味しいけど、この量は多いと思う。

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デザートを抜いた理由はこれ。ここのプチフールはいつも大充実。
これだけで幸せは完結する。私には別腹なし。

天気がよければ、それを楽しみ。天気が悪ければ、それを楽しめる。
ただ高い場所にあるから、一番天国に近いわけでないことを、一回食べてみたらわかると思うな。

バスク美食倶楽部ではミラドールデウリアの予約を承ります。
窓側指定などもお任せください。




天国に一番近いレストラン MIRADOR DE ULIA ①

私が大好きなミラドールデウリアは、サンセバスチャンでは一番、天国に近い。

眼下に広がる絶景、そのロケーションの良さは、悪天候のときこそその威力を発揮する、けど、今日はめでたく快晴。

まぶしい太陽と、次々と出される美味しい料理たちに目を細めた3時間半。

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突き出しのように出てくるアペリテイブ、まず一品目は、スペイン大衆料理フライドエッグの再構築。いわゆる分子料理の技法を使い、バカラオで白身をチストラクリームで黄身を、カリカリのポテトと生ハムであの味を再現。しかも、卵をまったく使わず。最新テクニックが一人歩きしていないいい例。

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バスク郷土料理であるアルビア豆の煮込み、その美味しさだけを現代風にアレンジ。煮汁の美味しいとこに優しく煮た三枚肉。キャベツで作ったエスフェリフィカシオンを口に含むとまさしくあの味をサインとして脳みそに送信してくれる。

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マグロの漬け。そう書いてしまえばユニークさは失せる。でもここのシェフらしくベルベレッチョ貝のジューシーな剥き身や海藻サラダをあわせ、現代スペイン料理とする。天国に近いおみせにふさわしい一品。美しい。

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フォアグラうどん!おだしにおうどん、その上にフォアグラのソテー。しっかり火が入っているけどクリーミー。
前からいっているけど、フォアグラには古典派の果実ソースより出汁があう、と思う。

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チップスなどの飾りは 見た目だけでなくその食感でアンティチョークを後方支援している。

メイン料理へ突入、後編へ。

MIRADOR DE ULIAの予約は バスク美食倶楽部で承ります。



***ミシェラン三星 ARZAK 小食でも大丈夫?②

***ARZAK 小食のかた用にアレンジしてもらったコースメニュー。
お魚は あんこうや シーバスがありましたが、いつも食べているからという配慮で私は舌平目に。
お客様が前に食べたものを覚えている。。。こんなところが***なのかもしれません。

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美味しかったので レギュラーサイズでもよかったな。なんて。

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この時期は ジビエ。鹿肉2種のソテー。くさみもなくやわらかいお肉はこの季節の楽しみ。
確かに通常より量が少ないです。

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これもまたおすすめ。サーロインステーキ。炭火で焼いてくれる。この演出も笑えます。

さて、デザート。
一般的にコース料理には2品、デザートがつくのですが、
最初のこのチョコレートはさすがにレギュラーサイズでした。笑

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見た目はぎょっとしますが、軽いので食べれます。

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私は すっきりさわやかにシャーベット。

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分子料理テクニックが上手にとりいれたこの一皿。テントウムシちゃんは中身がチーズ。

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最後はこのプチフール。
おなかは満腹。でも、西洋人がコーヒーを飲むのにはその理由が。。。
エスプレッソをごくっと飲み干すと、おなかがすっきりするんです。
消化を助ける働きがあるそう。
ちなみに このあと、スペイン人はジントニックです!!
これもまた消化を助けるとか。。。。

やれやれ。ご馳走様でした。

バスク美食倶楽部では 予約時にいろいろなリクエストをおいれすることができます。
空席確認も迅速にお届けしております。



***ミシェラン三星 ARZAK 小食でも大丈夫?①

美味しいものを食べたい!
でも、胃のキャパには限りが。。。

古代ローマ人でない限り、(もしくは拒食症。。。)羽で吐いてまではご飯たべないです。よね?

そんな日本人のみなさんに朗報です。

***のARZAKでは コースメニューはそのまま、量を減らしてくれるサービスがあるんです。

今回は その様子をお伝えしたいと思います。

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厨房の様子。みんながんばっているところを見せられると、お料理を残すのに勇気が。。。というお客様も多いです。

いつものアペリテイブが数品出た後、コース料理が始まります。
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私は 地元のリンゴを使った一品。外も赤いけど、中も赤いというこのリンゴはうちの近所でおすそ分けしてもらったことも。
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同じく前菜は ロブスター。これは Iパッドに載せられ一品ですが、量が少ないからかお皿でサービス。

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卵の一品を 季節の野菜にしていただきました。

***レストランとはいえ、バスクは敷居が低い。
基本的にドレスコードもなし。
ARZAKは本当にあっとホームなサービスです。
予約時に 量を減らしてもらいたい、
ワインを2杯だけ頼みたい。。。

いろいろなリクエスト、バスク美食倶楽部が予約時にお伝えします。
ぜひお問い合わせください。





プロフィール

mendiohea

Author:mendiohea
山口純子 95年よりスペイン在住。結婚を機にサンセバスチャンに居を構える。
現在は 美食コーディネーターとして 料理学会の通訳や、テレビ雑誌のコーディネートに携わる。
一般の観光客むけに 美食倶楽部でのバスク料理教室や バル巡りなどをプロデュース。
菅原千代志氏と共著でスペイン美・食の旅 バスク&ナバーラをコロナブックス平凡社より出版。
お問い合わせ mendiohea@yahoo.co.jp 

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