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フランス海バスクの週末

隣にあるのに 近そうで 近くないフランスバスク。
思い切って、友人を訪ねることに。

地元の駅より、バスク鉄道にゆれること45分。降り立った場所は もうフランスです。
(日本人にはパスポート携帯が義務つけられてます。ちなみにスペイン国内はコピー化)
国境の町HENDAYEから 友人の車で 約15分くらい 風光明媚な海岸沿いのドライブに
旅行感アップ!

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SAINT JEAN DE LUZという 港町に 食事にゆくことに。
ここはまさに 海バスク。
おうちもバスク建築ですが、フランスのエスプリ。
ここは ルイ14世太陽王が スペインの姫君と結婚した場所であるからいって 当時は大変栄えてました。
で、何で栄えていたかというと、タラ漁ですね。
この時代、北米からのタラ、といか世界中のタラは バスク地方の港へ着きます。 バイヨンヌ、スペインではビルバオを中心に商われていました。

その後 タラ漁の後退とともに 廃れてしまうのですが、19世紀に復活!
で、何で盛り返したかというと、海水浴!!!

今でも フランスの避暑地の一つであります。

というわけで バリバリの観光地の サンジャンドリュ。
観光客相手に テラスをだしてある店がたくさん。
でも、バスク美食倶楽部的には。。。
にぎやかな通りを一本折れた裏地にはいる。もしや。。。。

P1050764_R.jpg
CHEZ MAYA



前から気になっていたお店で、 一人で入ろうとしたら、営業時間が終わっていて
(フランス時間は 日本とほぼ同じ。スペイン的に2時半くらいにチャレンジしたら、だめでした。)
涙したこのお店に 友人のダンナ様が案内してくれました。

P1050771_R.jpg
一皿目は 帆立貝のパン粉ソテー。
ホタテは フランスバスクでは ポピュラーなのに スペインではみかけない素材の一つ。
最近、*くらいのレストランでは 使われているのを見かけるようになりましたけど。
それにしても、このパン粉使い。一体いつ投入すると こんな風に仕上がるのかしら?

P1050774_R.jpg
牛フィレステーキの赤ワインソース
なんだか まさに フランス料理みたいなものをチョイス。

P1050775_R.jpg
でも、焼き具合は 最高! 
その上、お肉の下に注目。バゲットパンの薄切りをバターでじっくり揚げたものが!
ジューシー、カリリ。。。うまい。。。。ジューシー、カリカリ。。
今思えば、フランスでは 初めての牛フィレステーキ。
肉のうまさもさることながら、演出にも感動。10点満点。

P1050770_R.jpg
天井にあるのは なんと 扇風機ならぬ 扇風板!!! 突然 動き出しては 店内の空気をリフレッシュ。
どうも、手動のようで 舞台装置さながら 奥で 紐を引っ張っているそう。


いまや 世界のオートキュイジーヌ界では スペインが牽引していることは 誇り高きフランス人も認めてのこと。
でも、こんな雰囲気の小さなビストロで 
こんな凝ったお料理が食べれるとは流石おフランス。


Tボーンステーキに代表されるような、肉の美味さで勝負、ソースなしのスペイン田舎風に慣れている私には 目からうろこのお肉料理でした。
そう、これは料理。こういうのをちゃんと料理されているっていうんだね。 

Chez Maya
2,rue st-jacques
St-jean-de-luz
++33-0559268076


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プロフィール

mendiohea

Author:mendiohea
山口純子 95年よりスペイン在住。結婚を機にサンセバスチャンに居を構える。
現在は 美食コーディネーターとして 料理学会の通訳や、テレビ雑誌のコーディネートに携わる。
一般の観光客むけに 美食倶楽部でのバスク料理教室や バル巡りなどをプロデュース。
菅原千代志氏と共著でスペイン美・食の旅 バスク&ナバーラをコロナブックス平凡社より出版。
お問い合わせ mendiohea@yahoo.co.jp 

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