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ガリシア祭り

ラテンアメリカ諸国で GALLEGO(ガジェーゴ)ガリシア人といえば、スペイン人の総称。
スペイン人といえば、ガリシア人っていうほど 南米に移民し 生活しているということです。

スペイン国内でも 然り。ガリシア人は国内どこへいっても いるのですが、地元に溶け込むというより
いった先々で 独自のコミュニティーをつくり、その文化習慣をまもっていくことで有名。

ここサンセバスチャンにも ガリシア人コミュニティーがあり、年内にお祭りを何回か開催します。

fiesta gallega 015_R

ガリシアといえば、タコ。 タコのガリシア風。ふんわり やわらか。吸盤あたりのとことオイルがからんで
うまい。やはり 日本人にはたまらない味です。

ゆでたこを オリーブオイルと塩、パプリカで頂きます。
ゆで方に秘密があり、銅の大鍋で 茹で上げるそう。これは他の地方ではみられな独特のもの。

新聞に 今年のガリシア祭りでは 無料でタコが振舞われるとあったので タコ大好きの娘と喜び勇んでいったのに。

仕様がないから 頼みました。一人前10ユーロ也。


fiesta gallega 003_R

で、配られていたのは 豚のスペアリブ炭火焼。
スペインのお祭りでは こんな風に 仮設テントがだされ、そこが調理場&バールになります。
ご覧ください。この炭の量!肉の量!
奥に見えるのが 豚の足をゆでる鍋。その隣がタコ専用鍋。ぐらぐらと湯気をたてます。

fiesta gallega 004_R

周りには 物産市がたってます。ガリシア特産のチーズに リコール類。

fiesta gallega 005_R
地物の野菜や バスク物産も売られていてかなりの賑わいです。


fiesta gallega 007_R

    fiesta gallega 006_R

そして、音楽や踊りもつきもの。
このバグパイプみたいなものは やはり みなさんの想像通り 丘の上の王子様ということで
イギリスあたりの国と起源は同じだそうです。
あの独特な音にあわせ、民俗衣装の踊り子がぐるぐる回ります。

同じスペインの踊りでも アンダルシアやマドリードのほうとは まったく違うことがお分かりいただけるでしょう。

世界各国どこへ移民しても ガリシア人はガリシア人のままだそうです。
アイデンティーを失わない。文化を子孫に伝えてゆく。
それはそれで とても素晴らしいことだと思います。

タコ好きなので まめにやってほしいわ。たこ祭り。


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プロフィール

mendiohea

Author:mendiohea
山口純子 95年よりスペイン在住。結婚を機にサンセバスチャンに居を構える。
現在は 美食コーディネーターとして 料理学会の通訳や、テレビ雑誌のコーディネートに携わる。
一般の観光客むけに 美食倶楽部でのバスク料理教室や バル巡りなどをプロデュース。
菅原千代志氏と共著でスペイン美・食の旅 バスク&ナバーラをコロナブックス平凡社より出版。
お問い合わせ mendiohea@yahoo.co.jp 

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