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リンゴ酒 樽出しでいかが? サイダーハウスのすすめ

sidereria 2012 010_R

非常に バスクらしい冬の日。気温はさほど低くないのに 雨のせいで 外へ一歩も出たくなくなるそんな日。
冬の風物詩 サイダーハウスへ。
地酒のできたてを 樽出しで飲ませてくれるところである。

sidereria 2012 012_Rずらりと並ぶ大樽には 昨年10月あたりに仕込まれただろうリンゴ酒が。
できたては フレッシュ。樽ごとに味がことなるのは リンゴを発酵させただけの原始的な飲み物であるゆえ。
発酵が進まないように 外と変わらない気温。
首をすくませて まずは一杯。また 一杯。気づけは、首に同志の腕が、バスクシャント(バスク民謡)なんかも
はじまるわきあいあいになるのが このサイダーハウスの楽しみ。

サイダーハウスでは サイダーハウスメニューというものがあり、
メニューなんていうものをもってきてはくれないのである。
ここは 食堂は ちゃんとテーブルクロスに 暖房もあり。
でも 通常 サイダーハウスの特等席は 樽横の立ち席。立ち食いステーキですか。。。。

sidereria 2012 015_R
MENU DE SIDRERIA、サイダーハウスメニューというのは どこも基本は同じ。
まず、突き出し。腸詰のリンゴ酒煮がポピュラーであるが、ここんちは AJOARRIERO.塩だらのほぐし身を卵とじにしたもの。
砂糖がはいっているのかと思うほど甘いのは 赤ピーマンのせい。
それから 塩だらのオムレツ。写真は2人分。
リンゴ酒は 少量をまだ泡が消えないうちに飲む流儀。

sidereria 2012 016_R
塩だらと赤ピーマン。
普通は 揚げてあるのだけど ここは 土鍋で調理とみた。かなり上等のものを使っていて美味。
塩だらは ピンからキリまである魚なのです。

sidereria 2012 019_R
おまちかね。Tボーンステーキ。写真は2人前。これに バスク農家のレタスサラダがつく。
このレタスがまた青くてうまい。こんなにたくさん雨がふるから滋味深い野菜になるのでしょう。

sidereria 2012 022_R
デザートは 普通 胡桃とリンゴの羊羹状のものにチーズときまっているが、
ここんちは なんと ホームメイドのチョコレートや チーズやらいろいろあった。
バスク名物 胡桃ソースのチーズケーキ。
甘い。
でも おいしいと思う。

sidereria 2012 026_R


ここの逸品は 胡桃。輸入ものではなく 裏庭のくるみだっていう。
見た目は非常に
悪いけど 味はぎゅっと凝縮。かむたびに 胡桃油が口に広がる。


ちなみに リンゴ酒は飲み放題。
あまり飲みすぎると 便通がよくなりすぎたり、(だって飲むリンゴですもの) 
気持ちが悪くなってしまうこともあるので ほどほどに。

とくに サイダーハウスは 山中にあるので 帰りの車のカーブで酔いが回ります。


寂しい冬を楽しく過ごす知恵、サイダーハウス。
体験したい方は どうぞ バスク美食倶楽部 サイダーハウスツアーへ。
個人ではいけない 山奥でバスク人と肩をならべてリンゴ酒のんじゃいましょう。



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プロフィール

mendiohea

Author:mendiohea
山口純子 95年よりスペイン在住。結婚を機にサンセバスチャンに居を構える。
現在は 美食コーディネーターとして 料理学会の通訳や、テレビ雑誌のコーディネートに携わる。
一般の観光客むけに 美食倶楽部でのバスク料理教室や バル巡りなどをプロデュース。
菅原千代志氏と共著でスペイン美・食の旅 バスク&ナバーラをコロナブックス平凡社より出版。
お問い合わせ mendiohea@yahoo.co.jp 

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