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ローマの休日  胃はフル回転

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バスクと同じ 緑白赤の国旗でも みどり色が垢抜けているせいか イタリアは やっぱり、かわいい。

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晩御飯は 一食でも損したくない精神を大いに理解してくださった地元の方のお勧めのお店へ。


大通りを左折、細く薄暗い石畳が続く中
その奥、ポッと灯りがともっていて。 期待も高まります。


セルデーニャ島出身のマンマvalentinaさんが腕をふるう とても小さなレストラン。
魚か肉かと聞くので、魚と答え、あとはお任せ。。。。

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まずは 前菜。インド料理に添えられてくるうす~~いせんべいのようなものの上に 3匹も海老が。。。。
せんべいはカリカリなんですが、オイルと少しピリッとする香辛料がかけられていて、海老を食べていくうちに
ふにゃふにゃ状態に。これがなかなかうまい。
バスク舌には海老は火が通りすぎな気がするけど、これがイタリア流かな。

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ここで 生まれて初めての経験をさせていただきました。
BOTTARGA からすみというのでしょうか?
写真右の半生たらこスライスのようなやつです。
すごい。うまかった!そうかあ、だから みんな食べたいっていうのかあと納得。
魚は魚卵より身が好きな人としては ノーマークな食材だったので 本当に目からうろこ。

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そして、これも 生まれて初めてたべる 球状のパスタ FREGULAというらしい。
バスクでは主役になるあさりなど素材は 特に取り立てることもないのだけど、味付けが素晴らしい。
なんというか 団体競技みたいな感じです。みんなの良いところを集めて こんなにおいしくなりましたっていう。

 ちなみにパスタは 半分半分で一人前。この量は 普通日本人女性の4人前でしょ。
 完食。


roma 148_Rバスクで鍛えた胃袋にも ちょいと きつい。よそ見でもして気を紛らわしているところ。
インテリアもかわいいなあ。優しい照明におちつくなあ。

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メインは 季節の魚のグリル。
味付けにローレルが使われていました。
でも 一体どこタイミングで あの固い葉を投入するのだろう。
こちらも非常においしかったのですが、胃袋がいうことをきいてくれません。

デザートは レモンがほのかに香るアーモンドのふわふわカステラのようなものでした。
もちろん、一口頂いてホイルに包んでもらいました。明日の機内食にしようって。

帰り際に マンマが セルデーニャのリキュールを振舞ってくれました。
アルコール度の高いやつを きゅっと一気に。

すると、おなかのパスタがすっきりするではありませんか。
郷に入れば郷に従え。食後酒って必然から生まれたものだと得心しました。

ローマの休日。胃は休みなしでしたが、休肝日にはなりました。
大好きなスプマンテなんて飲んでたら、おいしいもの完食できなかったでしょう。

Il Drappo

08186 Roma Vicolo del malpasso,9
++31066877365


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プロフィール

mendiohea

Author:mendiohea
山口純子 95年よりスペイン在住。結婚を機にサンセバスチャンに居を構える。
現在は 美食コーディネーターとして 料理学会の通訳や、テレビ雑誌のコーディネートに携わる。
一般の観光客むけに 美食倶楽部でのバスク料理教室や バル巡りなどをプロデュース。
菅原千代志氏と共著でスペイン美・食の旅 バスク&ナバーラをコロナブックス平凡社より出版。
お問い合わせ mendiohea@yahoo.co.jp 

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