スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

巡礼の味 サンティアーゴケーキ


巡礼の味、ガリシアのお菓子といえば、 TARTA DE SANTIAGO サンティアーゴのケーキ
evento primaveral 004_R

アーモンドプードル主体の焼き菓子で 聖地の名がつく このケーキ。
日本の名物ものじゃないけど、出来合いのものが箱に入れられて 大型スーパーなんかでも売られてます。
それに スペイン各地に広がっている ガリシア移民のレストランなんかでも。

でも、自称辛口党の私も サンティアーゴケーキは あれば頼んでしまう。。。
なんだか その土地の名前がついていて 局地的なところが魅力なの。。

生クリームや フルーツが入っているわけでもないこのケーキの美味しさの秘密は アーモンド。
アーモンドは スペインの特産物の一つで お菓子には多用されています。モーロ人支配の置き土産といった感じでしょうか。

evento primaveral 001_R

さて、 このサンティアーゴケーキ。実に サンティアーゴのケーキです。
巡礼の道にでていたうちの舅が ↑な感じで 持ち帰ってくれたもの。
(だって、土産は何かよいか問うので、咄嗟にでてしまったのです。この名が。。)
ご覧ください。
エコロジーとかそういう前に 昔から このスタイルで ケーキたちは 包まれます。
これなら、かさばらなくていいですね!

800km以上ある巡礼の地より、13時間もかけて やってきてくれたなんて 感激。
お味は 甘い!でも、大量生産品と違い その甘さは ナチュラルというか 昔風。 
このお店のものの特徴は 大量のスライスアーモンドのようで かみしめるほどに ミルキーな味が。

ちなみに うちの舅の 巡礼の道暦は かなりのものです。
スタンダードコースは 5回以上。厳しいといわれる海岸コースも踏破。銀の道ルートなんていうのもありましたねえ。
今回は スペイン南部のZAMORAからORENSEでガリシアへ入り、サンティアーゴまでの414km。
MOZARAVE(いかにも アラブ系ですね。。)コースというのだそう。
20~25日間でできる行程で、彼は3週間弱で 行って帰ってきました。

巡礼の道は 自分の都合に合わせて 歩くことができます。
私の友人では イースターホリデーの数日、夏休みの何日かと チョビチョビと踏破した人もいます。

これなら 長期休みのとれない日本の方にもぴったりですね。

バスク美食倶楽部では ナバーラ地方 風光明媚な村々を歩いて回るコースをお勧めしてます。
今なら 青い大麦畑に ポピーの赤で なんとも美しい。
最高の季節です。

BUEN CAMINO!






スポンサーサイト
プロフィール

mendiohea

Author:mendiohea
山口純子 95年よりスペイン在住。結婚を機にサンセバスチャンに居を構える。
現在は 美食コーディネーターとして 料理学会の通訳や、テレビ雑誌のコーディネートに携わる。
一般の観光客むけに 美食倶楽部でのバスク料理教室や バル巡りなどをプロデュース。
菅原千代志氏と共著でスペイン美・食の旅 バスク&ナバーラをコロナブックス平凡社より出版。
お問い合わせ mendiohea@yahoo.co.jp 

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。