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サンセバスチャンお勧めレストラン

職業柄 いろいろなレストランで食事をします。
そこで いろいろな人に 自腹でいくならどこですか?ときかれるのですが。。。

私の自腹飯は
RESTAURANTE MIRADOR DE ULIA
レストラン ミラドール デ ウリア


その名の如く、ウリア山の展望台。

VILLA SORO Y RT. ULIA 139_R

眼下に広がるサンセバスチャンの眺望を楽しめます。

ここんちのシェフ RUBEN TRINCADO ルーベン トリンカードさんは 2011年のミシェランの*星を獲得したばかり。
お料理はというと、バスク郷土料理を基本に 素材を重視、新技法も恐れずに取り入れたモダンスパニッシュ。

VILLA SORO Y RT. ULIA 028_R

突き出しは アンダルシア郷土料理の サルモレッホの現代アレンジ、トマトの冷製クリーム。
グラスの林の奥にひろ上がる、絶景。

VILLA SORO Y RT. ULIA 029_R

良い素材が入ってきたからと。今日はスペイン北西部ガリシア地方からのポルチーニ茸。
おだしで 低温調理。
まるで 森の中でのきのこ狩り。

VILLA SORO Y RT. ULIA 145_R

コースメニューでは 小さめのポーションに。
油を使わないのですっきり、あっさり。 やわらかく火が通ったきのこをかむと、ジュワーと本来の旨味が広がります!

VILLA SORO Y RT. ULIA 142_R

まさにバスク地物素材のシンフォニー!
大きな青唐辛子は フランスバスクから。辛いかと思いきや、お野菜本来の甘さ。絶妙のゆで加減。
中には カンタブリア海でとれたカタクチイワシのアンチョビフィレーが一本。
オリーブクリームを球状に閉じ込めたものを添えて。これは EL BULLIの巨匠の技法が一般化されたもの。
アンチョビの品のよいしょっぱさと 唐辛子の甘みに オリーブの酸味がベリーマッチ!

こんな感じで 洋風懐石。
高レベルのお料理9品からなるコースメニューは 65ユーロ+tax
2011年は2月の15日くらいから2週間ほど 改装工事のため閉めるそう。
電話で確認、予約を。
こんな店がごろごろあるのが サンセバスチャンの魅力です。

せっかく バル巡りを楽しみにきたのに あいにくの暴風雨で 外にでれない。
そんなときは タクシーでこの店へ。
鉛色の空に 街を覆う 幾層もの雨のカーテン。
渋滞する車の列に かさをさす人々を眼下にながめつつ 美味しい食事をするのもよいですよ。




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プロフィール

mendiohea

Author:mendiohea
山口純子 95年よりスペイン在住。結婚を機にサンセバスチャンに居を構える。
現在は 美食コーディネーターとして 料理学会の通訳や、テレビ雑誌のコーディネートに携わる。
一般の観光客むけに 美食倶楽部でのバスク料理教室や バル巡りなどをプロデュース。
菅原千代志氏と共著でスペイン美・食の旅 バスク&ナバーラをコロナブックス平凡社より出版。
お問い合わせ mendiohea@yahoo.co.jp 

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