一晩限りのバスクの夜
バル街というイベントは 今年で14回目を迎えるそう。
函館の旧市街が 一晩だけ バスクはサンセバスチャンの旧市街のように 梯子酒ができる空間になるのです。
発起人は 当地に スペイン料理レストランを2軒 持つ 深谷宏次シェフ。
若い頃 バスクで修行し、料理だけではなく 人生哲学を学んだという彼は
あのバスクのバルホッピングを日本でもしたらどうかと
仲間に持ちかけ、パン屋さんやら 蕎麦屋さんやら とてもバルとは関係ないようなお店が
この夜だけ、おつまみに飲み物一杯というスタイルを提供している。
参加者は 前売りで 5枚つづりチケットを購入、参加店マップを片手に函館の夜を歩く。
target="_blank">
本場さながらの立ち飲みスタイル
生バンドを入れているお店も
通りも人で一杯。
あっちこっちと回っているうちに だんだんお互い気心がしれてきて お酒もはいれば交流もすすむというもの
なかなか よいイベントですねえ。
スポンサーサイト